牡丹  2008-12-06投稿
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「愛…生きてくれ…俺のかわりに…」
「辰巳、死なないで…」
涙を、流す愛。
どうして、こうなったの。私が、いなかったら…かわったのかな…。


「あんたなんか居なければ、私は幸せになるはずだったのに。」そういいながら酒を飲み続ける愛の母の聖美。若くして、愛を生んだ。最初は、幸せだった。しかし、愛が生まれて5年たったある日聖美の夫は蒸発した。大量の借金を残して…。

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