この道を まっすぐまっすぐ歩いたら どこに辿り着くのだろう 標識も信号も無視して 自らの思うままに進み続けたとしたら… 後ろ楯なんて 初めからなかった 君のせいにしたけど 最初から そんなもの なかった どういうふうに選択しながら どういうふうに歩めば 後悔せずに済んだのだろう 痛いこと 苦しいこと 避けて通れたら きっとこんなに 泣くこともなかった
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