俺はある友達に紹介を頼んだ。
紹介された子は友達の小学校からの友達だった。
とにかく大事な友達であろうと思いながらメールをした。
メールをしていくうちに遊ぶ約束をした。
遊ぶ当日、緊張しながらも待ち合わせの場所にいった。
第一印象!
かわいい。
子犬みたいだねって俺はその子にいった!
彼女は半分わらいながらこういった。
よく言われるから気にしないでといった!
そんな笑い話もしながら俺んちに向かい、DVDをみた。
しばらくすると俺はこの子の事好きだと感じてきた。
俺は自分の気持ちを隠せる様な器用な奴じゃない。
だから俺は彼女に好きだと伝えた!
いきなりの告白に彼女は驚いていた。
しばらくすると彼女が過去の事について語りだし、それを理解してくれる人じゃないと付き合わないといった。
だから俺は理解した上付き合い、彼女とある約束をした。
お前が一緒笑っておれるようにすると約束をした。
でも俺はその約束を破った。
日がたつにつれメールや電話もかえさなくなった。
それでも彼女はメールや電話をしつずけてくれた。
それでも俺は自分の都合がいい時しかかえさなかった。
そんなある日彼女から一通のメールがとどいた。
あたし、あんたの重荷になりたくないから別れるね。って言うメールだった。
それでも俺はわかった。しか送らなかった。
なぜならその時俺は浮気をしていた。
でもその浮気相手と一緒にいるうちに何かがちがうと気付いた。
俺は大好きなはずだった彼女のメールを読みかえした。
彼女は俺があの時交わした約束を信じて待っててくれてるようなメールばかりだった。
俺はばかだ。
自分勝手だ。
情けない
自分をせめ続けた。
でも俺はもう一度やり直したいと思い、彼女に電話した。
そしたら彼女はもうあなたのところには戻れない。
あたしはずっとあなたに笑顔にしてもらえるのをまってたんだからって泣きながら彼女はいった。
ごめん。
わかった。
幸せになれよ。って最後の最後まで勝手な事をいった。
それ以来彼女をこえる人はいない。
彼女と過ごした3ヶ月失ってから気付く存在。