不死鳥の最上級な呆れ顔を日本のテレビカメラも捕らえていた!!
キャスター『ご覧ください。不思議な鳥が表情を作っております。何という顔をしてるんでしょう。今にも喋りそうな顔をしてる。音声さん頑張って!!』
高校生達はテレビの前で爆笑の嵐だ!!
渋谷の交差点で映像を見た車も思わず事故ってしまっていた!!
そう不死鳥はあきれ過ぎてアゴが外れてるようにも見えた!!
高校生『これヤラセだな!!あ〜あ面白い。やっぱり海賊なんていないんだよ。あはははは飲み会開こうぜ』
高校生達は全てがヤラセだったと思い込みテーブルを広げた。。
高校生『ねえ。まやが鳥の上でもぞもぞしだしたなっ』
本当だ!!何するんだろ!!
『まっヤラセだし空から飛んだりしてワハハハ』
小学の友達『さとまやってさっ、昔っから、海賊のコスプレしてたんだよ!!小さな頃から、ワンピース見てたから、昔の写真は麦藁帽子かぶったりさっ』
高校生『ワンピのコスプレ?それって海賊の格好じゃなくね?』
小学の友達『それが、かなり、きまってた感じの海賊服でさっ結構かっこ良かったんだよ逆にワンピ関係ないみたいな。感じ』
女子高生『うん。わたしと店長もあれはカっこいいといった。
高校生『だから、おまえと店長なに』
小学の友達『酷い思い出が中学の合唱コンクールの最中にコスプレ海賊って叫びながら、帰っちゃた事あったよ』
女子高生『ひっひく〜』
小学の友達『でしょう。しかもその後ゼィゼィ言いながら戻って来て、さとまや海賊姿で独唱したんだから!!てっ、聞いてるの?』
誰かがテレビに指さしていた!!
高校生『まや飛んだよ。まぁヤラセだしな。あっなんか言ってる。』
小学の友達『こ〜〜〜す〜〜ぷ』
皆が引き笑いした・・・・
一分前・・・・
不死鳥『海賊っになるって、君は選ばれし者だよ力を貸してくれ』
沙兎耶『んんんムリ!!これ言ってもいいかな?』
不死鳥『言ってくれやはり怖いのか?』
私は爽やかにこう言った
沙兎耶『私ねっ・・・・鳥を食べるのは好きだけど話すのは苦手みたいなの!!バイバイ』
不死鳥はアゴが外れた!!
沙兎耶『こ〜〜〜す〜〜ぷ〜〜れ海賊になるぞ!』
地面落下まで後八千キロメートル!!