『もし拒否するのであれば今日の事はすべて記憶から抹消します!』
ランプは断る理由なんてないとないと思い
『入学希望します』
と答えた。
だが色々不安はあった、今までの学校、家族はどうなるのだろう・・・
『えっとそれから、今通っている学校でのあなたの記憶をすべて抹消します!最初からいなかった事になるのです、それから家族も、あなたが最初から、ロビントン学園に通っていた事に記憶を調整します!』
と説明され、マリンはとてつもない力を秘めた人だと分かる。
そしてランプは教室へと案内された。