このコンビニで売っている下手な、甘ぁいシュークリームが好きだ。
シュークリームに夢中になっていると…こうちゃんにぎゅっと抱き締められた。
『悠里…ホント男心をわかってるよなぁ〜(笑)』
こうちゃんの顎が私の肩にのっている…
私は片手にシュークリームを持って食べ続けながら…。
『なにそれぇ?!どう言う事?』
『いやぁ〜なんかなっ…。悠里、本当は男なんじゃねーの?(笑)』
『男かもよ(笑)
こうちゃん…確かめたいぃ?』ちょっと甘えた声で…言ってみる。
『わぁ〜悠里、エロい事言ってるぅ!(笑)』
シュークリーム完食!
栄養補給完了!!
『悠里は何にもエッチな事言ってないもん!こうちゃんが想像したんでしょ?』
『ひでーなぁ、人を変態みたいにぃ(笑)まぁ…間違ってはいないけど…あぁ〜うるさぁ〜い…』
こうちゃんにチュウされた。
そしてこうちゃんの全体重が私の体にかかる…狭いソファの上で重なりあった。
『悠里…』
『こうちゃん…エッチな事(笑)したくなっちゃったの?したいの?』
わざと意地悪に言う。
『ホント…可愛いよなぁ。悠里が実は男でも…俺後悔しない…(笑)確かめてぇ!(笑)』