今度は私からチュウをした…。
『こうちゃん…。』
『悠里?…してほしくなっちゃった?したい?してほしい?』
『こうちゃん…して。してほしぃ…。』
甘えた声で。最後はお願いをする。
ぎゅっと、痛いくらいに抱き締められ…息が苦しいくらいキスされ…次々と脱がされて…。体を隅々まで確かめてられている…。
私も足でこうちゃんの体を撫でる…優しく触る。
『悠里…気持ちいいねぇ』
私の体の反応ともれる声で気持ちいいと感じていることがこうちゃんにバレた…。
『うぅん…こうちゃん…気持ちいいからねぇ…』
『俺がっ?気持ちいいの?(笑)』
『こうちゃんがっ!気持ちいいよ…悠里のね…体にこうちゃんが触れてくれて、こうちゃんが入ってくる気持ちいいの…』
『駄目だぁ…俺嬉しすぎて…いきそう…(笑)』
『まだ、駄目だよ(笑)…もっとして…。』
私とこうちゃんはいつも笑いながら、冗談をいいながらセックスをする…そしてエロい事、エロい言葉使い長時間…し続ける。