愛する人

 2008-12-12投稿
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背中が語る別れ

長い月日さえ、君を消せなかった

なんの為に生き、誰の為に生きるのかも解らずに、ただただ呼吸を繰り返す日々

君を浮かべ、左手首を見つめた数だけ、俺は弱虫なんだと実感できた

君のおかげ
俺がこうなったのは君のおかげ

今でも愛してる俺は弱虫

残酷な別れをありがとう

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