美砂
「亜紀?あーき!」
亜紀
「あ…、ゴメン何か、あんた達も、ラブラブだねちょっと、羨ましい‥」
美砂
「亜紀だって、和馬とラブラブなんでしょ?」
亜紀
「‥まぁね!」
美砂
「私達も、何か食べよ!タケトー何か飲み物取ってー!!」
佐緒里
「歩夢さぁ〜親何やってんの?」
歩夢
「えっ‥親は、母親だけだから、母さんは、保険の営業やってる」
佐緒里
「…、そっか〜歩夢は、親孝行な子かァ〜。」
歩夢
「何で、俺が親孝行な子?」
佐緒里
「だって、勉強も出来て礼儀正しいし大学も、国立ほぼ、合格圏内じゃん!」
歩夢
「さ 佐緒里も合格圏内じゃん!」
佐緒里
「ぶっ くくく、笑える!ふふふっ早くなれようね!しゃべり方」
ヤッパリ、可愛い。大きくパッチリした目、色白で、ツヤツヤした真っ直ぐな長い髪の毛、中でも“笑顔”が特別に、イイ
和馬
「宿題進んでる?」
佐緒里
「和馬、プール上がったの?」
和馬
「うん、アイツらも、もう来るよ。」
美砂
「剛吐、もうちょっとしたら、出る?」
剛吐
「そうだな、美砂ちょっと!」
美砂
「何?」
剛吐は、美砂の腰に手を回し引き寄せた。
“チュッ”
美砂
「もう!!」