キャンバス

スナネコ  2006-06-22投稿
閲覧数[319] 良い投票[0] 悪い投票[0]

蜩の涼しげな鳴き声が聞こえる…

僕はこの「蜩の鳴き声」に懐かしい気持ちとひどく辛い気持ちを心に抱いた。

僕は昔この鳴き声の「中で」大切な人を失ったからだ。
僕の複雑な顔を見て何か感じたろだろう、僕の隣でセッセと部屋を片付けている女性が心配そうな顔で僕の顔を見ている。
僕『ん?』



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 スナネコ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ