サトヤ・・・・・・サトヤ・・・
あっ?ジルビィアさまっ?・・・サトヤ・・・は海賊希望何だな・・・はいっ・・・・・・ジルビィアさま・・・・・・やはりカッコイい・・・・・・サトヤ
・・・・ジルビィアさまっわたし海賊希望何女子高生なんです・・・・・・・・・サトヤ・・・・・・沙兎耶!!!!
沙兎耶『はっ!!ジルビ。』
不死鳥『何を寝ぼけているんだ!!!』
私は周りをみた!!確か空から落下していて、ここは天国のはず?
不死鳥『天国じゃないぞ!!なんて、手の掛かるわがまま娘だ・・・これが本当にお告げ通りなのか、不安で一杯だよ。』
沙兎耶『あっ海賊の衣装着ないと!!!走れわたし走れわたし!!』
わたしは見知らぬ街を走り人を探した!!しかし田舎であった為か、海賊のせいか、人が全くいなかった・・・
がっあのサクランボ畑で人の影を見つけ出し、駆け寄った!!
不死鳥『沙兎耶〜いい加減にしてくれ〜』
未来の空族不死鳥も沙兎耶に振り回されていた!!
沙兎耶『あの!すみません。この辺にコスプレショップありますか?』
農家『えっ、コスプレ?』
農家の人は意外に若く、感じの良さそうな青年だった。
不死鳥は現代人の接触をなるべく避けるために、姿を透明に消したのだ。
沙兎耶『うん!!今日本の危機を。あなたも知ってますか?』
農家『危機って。海賊出現のこと?』
沙兎耶『そう。ワクワクするね?』
農家『はぁ?』
沙兎耶『ところでそのぉ・・・あなたお名前は?』
農家『はぁ?なんで?』
沙兎耶『わたしは沙兎耶!女子高生!よろしくネッ。』
農家『んん制服着てるし、見れば一目でわかるけど、でっ何なの?』
沙兎耶『ン?何って。Eカップですけど・・・』
農家『はぁ?』
透明不死鳥『ほぅ。一目でわからんかったなぁ。着やせするタイプですかな』
農家『まぁ僕はきなって。呼ばれてるただの農家さっ』
沙兎耶『きな?きなこ?もち?』
きな『失礼な!!まぁいいや。街のハズレにコスプレショップあるから車のりなよ。』
私はきなの車に乗り込み、コスプレショップを目指した!!ボコポコボコポコ。。ポンコツボコポコボコポコ
沙兎耶『ポンコツ軽トラがっ』
私は少し不満が増してきていた・・・・・・・・・