沙兎耶『ジャーンどうお?』
沙兎耶は上から黒メインの海賊服を着て胸元を少しあけネックレス、下は制服のまま仕上げていた。
耳に光るアクセサリー、頭には小さめなプリティ海賊帽子!!
腕には骸骨形腕時計。
沙兎耶『コンセプトはやっぱり、海賊だけど女子高生だよって感じかな。』
沙兎耶『きなっ汚いよ!!なんとか出来ないの?その血』
不死鳥『おっおまえが最初から最後までカーテン閉めないからだろ?』
沙兎耶『あのさっ。きなはまだ解るよ人間だし、なんで鳥ちゃんまで興奮するわけ・・・・』
不死鳥『しっ知るか!』
沙兎耶『じゃっ行くわよ!船を出せ!』
私ときなは不死鳥に乗っかった!!
不死鳥『俺は船じゃないぞ!』
沙兎耶『硬いこと言わない!!言わないではっ出港だ!野郎ども戦闘だ!キャー一度やりたかったの!』
沙兎耶『エヘンっ野郎ども敵は鬼達だ!船事砕いてくれるわ!!返事』
不死鳥『へぃへぃ』きな『はぃ。』
わたしは不死鳥のお尻を叩き
沙兎耶『返事は?』
不死鳥『はい!!』
不死鳥は少しだけ泣いていた・・・・
学校では・・・・・・・・
青鬼『お前少し俺らを舐めすぎたんじゃねーのか?赤の角もお前じゃとれんな!何かの間違いだろ』
恵理也は血だらけになり、先ほどまで騒いでいた、ヤンキー達も静まった・・・・
恵理也『ほっほざいてろ。あと三分もたてばお前も死ぬさ。』
青鬼『はぁ?』
青鬼はヤンキー達に向かい言葉を出した!!
青鬼『こんな弱い奴がお前等のお頭か?笑わせるぜ!!お前等全員俺等の餌だ!が、しかし、こいつの息の根止めたやつだけは、生かしてやろう。もっとも船では人間は奴隷だがな!』
青鬼は恵理也をヤンキー達の目の前に投げ三分やるよと言った!
青鬼『三分でおれが死ぬ?笑えるギャグだぜ。褒美に三分やろう』
すかさずひとりが学校から逃げようと、青鬼の目を盗み、裏側へ回った。
青鬼『あっ言い忘れたが、例外はないぞ学校の周りには、うちのクルーが見張りしている。逃げ出した奴は喰われるから気おつけな』
『ギャ〜グベバッ』
青鬼『ああ〜悪いな遅かったか・・・・』