ズズズーズズズー
青鬼『なんだぁ!!』
恵理也『なぁみんな黙って聞いてくれ。俺は三分たてばあいつを青鬼を倒せる。だから三分間演技で俺をいたぶってくれないか?』
『だっだってよ三分で恵理也殺さなきゃ俺殺されちゃうよ・・・』
恵理也『信じてくれぁ・・・・ああ・・はぁはぁ。まぁ信じれない奴は許す・・・・俺を殺せ・・・・そして生きろ。』
『おら〜恵理也死ねや〜!ぬぉおおお!前々からお前に勝ちたかったんじゃい!』
蹴りやパンチ!木刀で恵理也の頭を殴りつけ、バットを持ち出したが・・・・みんなは泣いていた・・・
ズズズーズズズー
大地が揺れた!!
『青!!!!ぼぉっとしてねーで早くその死に神とれやー!!青てめぁあぶっ殺されていか!!』
恵理也『グゥファ。っちっしぶとい奴だ・・・まいったなぁ・・・二匹はキツい』
青鬼『赤!!どっどどうしたんだ。ボロボロじゃねぇか?角はどうした』
赤鬼『聞こえなかったのか?早く瀕死の死に神を殺せ』
青鬼『おいおい死に神ってまさか、人間じゃねぇだろな。グァハッ』
赤鬼は怒り青鬼の腹の傷に、爪を差し込んだ
赤鬼『いう通りに出来ないなら、今てめぇのはらわた引っ張り出したっていんだ!!!』
青鬼『やっやっ殺るよ・・・・勘弁してくれ』
赤鬼『早くしろ!』
青鬼は奇声を出しながら恵理也に向かった!
『ううっうわーみんな恵理也さんを助けろ!!』
青鬼『どけどけ!!纏めてぶっ殺してやる』
恵理也『ちっ。ここまでかっみんな逃げろ!!』
青鬼は金棒を高くあげジャンプし、ヤンキーもろとも恵理也を潰しにかかった!!
青鬼『ぬぉおおお!!!』
火の精霊様・・・・悲しみを背負う青年達・・・・守りたい者達の為に私に力をお貸しください・・・・
次に沙兎耶が目を開いた瞬間、天から鬼達に向け大きな火の槍が大量に降り注いだ!船は焼け、見張りのクルー達は影になり、青鬼も天を見たまま大口を開き息耐えた!がっ、さすがに赤鬼である!槍を刺したまま、暴れ出した!!
私は力尽き不死鳥の上に倒れた
きな『沙兎耶!!』
赤鬼『空族がっ!てめぇの首頂くぞ!』
恵理也『クールな三分だな充電完了。電流はなかなか溜まらないなぁ赤鬼!!』
一人の血だらけな不良少年は赤鬼の前に立ちはだかった!