二年校舎…
『おいっ！今やたら一年
が結束固めてるの知って
るかぁ？』
山口『一年がぁ？なんで
結束固めてんだよ？』
『なんでもこの中学のト
ップに立つ為らいしぞ』
山口『ふんッ！そろ?か
ぁ』
?年校舎…
『おいっ！祐児。一年ゎ
もうお前に付くってよ』
『おぉ！俺がお前らの親
になってやる』
『親って！！ｱﾊﾊﾊ！俺ら
の親って！』
（ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！）
こうして俺達ゎ誰にも壊
せない結束を固めた。
しかし… 次の朝
?年校舎…
『なんだよこれ？』
『祐児ぃ〜！大変だ！』
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
俺が駆け付けた時、相沢ゎ血だらけで倒れてた。
『おいっ！相沢！誰にや
られた？』
『うっ！二年の…』
『オィ！相沢ぁ！』
ピーポーピーポ。
『くっそやろぉ！』
俺ゎ何も考えず二年校舎
に突っ走っていた。
『おい！祐児、わぃも連
れてってやぁ』
こいつゎ入学式に関西か
ら転校してきた、蓮。
『蓮。お前俺とやられる
かもだぞ』
『ワィゎお前に惚れとん
のや！』
『サンキューなぁ』
そして俺達ゎ二年校舎に
着いた。
『コラァ！一年坊がここ
にくんぢゃねぇよ。』
二年生ゎ不良の巣と言わ
れるだけあって、どこを
見渡してもヤンキーだらけだった。
『相沢やった奴出て来い
やぁ！』
山口『お前？祐児かぁ？
俺だ、小の時一緒だった
ろう』
『あっ！山ちゃん？』
山ちゃん（山口）ゎ小学
校の時に俺達幼なじみ?
坊と一緒に悪さばかりし
ていた。だが俺が五年の
時に山ちゃんゎどこかへ
転校して行った。
『お前が一年坊の頭かぃ
！どーりで結束がかたく
なんだな〜?』
『山ちゃんがやったんか
ぁ？おっ！？』
『祐児ぃ！俺ゎもう昔み
たいに優しくねぇんだよ
タメ口聞いてんぢゃね』
『山口ぃ！俺のダチに手
を出したこと、絶対許さ
ねぇ』
『お前の事もボコにして
やるよ！』
『ちょい待ち！ワィから
良い案があるんやけど？
ええかぁ？』
『何だぁ〜？お前関西人
かぁ？んで案って何だよ？』
『?対?のタイマンやぁ』
次回 山口と俺の決着が付く！？
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