小さい頃から一人。 誰も信じられないから。 裏切られてばかりで。 だけど一人だけ、心から好きになった人がいた。 僕はもうすぐ星になる。 『末期ガン』という悪魔に追い掛けられながら。 『僕』という存在は無くなるから、唯一、信じて愛した君が幸せになれるように願いながら、僕は星になるよ。
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用