その色々…なんて今はわからなかった…
返事でいっぱいいっぱいで…。
そしてトシヤは、その場を明るくするに、
タツキいい奴だろ?
あいつ、マジ優しいし、ちょっと少しズレぎみだけど俺らにとって必要な存在。
イイ奴だと思わない?とふられ…
正直、イイ人オーラ溢れていたし、優しいし?
もしかして、マイコ狙いかなぁータツキ先輩わぁ?って少しでも笑いを入れながら返事をした。
トシヤは、からかうようにもしやタツキに惚れた??
と言ってきた。
私は少しむきになり、違います!!私は憧れている方いますょって少し赤くほてりながらかえした。
へぇー憧れの王子様いたんだ…
気持ち伝えないの?
つか、先輩に相談しなさい?といわれた。
からかいと希望ナシの返事……
あっ…終わった…この恋終わった、呆気なく。
けど、表に出さず、逆にトシヤ先輩に相談しても………とじゃれあいをしながら会話していた。
あ……多分このじゃれあいは友達、後輩としてなんだ…と思い。
30分ぐらいたち、ショウコたちが帰ってきた。
けどタツキとマイコはいない…
実は向かったコンビニには例のポテチがなく、探しにいったみたい。
聞く話だと、マイコからじゃ別のお店行こうとさそったそうだ。
みんなイイなぁ…私ついさっき、切なく終わってしまった恋…
ショウコたちがいつの間に二人同士で座ってるょ?
見せつけちゃってと??ニヤリ
けど私は、別に見せつけじゃないしなんもないよ!
ただの先輩、後輩!!!
少し押さえていた気持ちが表に出してしまったけど…
笑いながら、あートシヤフラれた……とケラケラしていた。
フラれたのは私であり、傷ついてるのはうちなんょーーと心の叫び。
まぁ仕方ないなぁ、恋愛はそんなもんか……と。
そしたら、悪魔な私がでてきた……
先輩はショウコの事好きなのぉ?
と悪魔の笑顔?
この際、みんなの恋愛を見届けなきゃ……と。
そしたら……
えっ、えっ、その話しちゃう?聞いちゃう??
と言ったから、
聞きたいです????と手を挙げた。
何をいうのか、ワクワクしながら聞く私とトシヤ。
実は俺、ショウコに………………