気付けば俺は お前に恋をしていた。 誰もが振り向くようなその美貌でも ツヤのある長い髪の毛でもない。 強くたくましく なおかつ繊細で 孤独に闘うお前に。 こんなにずっと一緒で 誰よりも近くに居たのに。 なんでだよ… どうして伝えられないんだよ… 俺が言いたいことは たった一つ。 お前達は 俺が守ってやる。
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