「しょうがない。親父に教わった、技でいくか。」 サスケは刀を抜き、構えた。 心を落ち着かせ、敵に切り込んだ。 「炎(ほむら)流、斬鉄剣!!!」 閃光が炎に変わり、その炎は鋭く敵を刻んだ。 魔物達の血の雨が降る。 一気に勝負はついた・・・かに見えた。 魔物はすべて息絶えていた。 一匹を残して。
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