実は……
早くいえょ、俺心臓ドキドキだぞ!!とトシヤがいうと……
俺はお前以上にドキドキなんだょ!!!って
もうイイや、俺ショウコが好きなんょ、前言った通り一目惚れ。
で、さっきコンビニの近くにある神社でもう………告ったんだ。
????はぁーーーぁ?
何?何?もう?やらかしたの?とわけわからず喋った私は…
おぃ、やらかしたって俺犯罪したみてじゃん!!といわれた。
トシヤは、お前さすがだなぁ??
偉いょ、お前わ。
とその時のはショウコはニクタラシイほど可愛いモジモジ、クネクネ女の子になっていた。
で………
俺らもうカップルだからさぁ??といいはなった。
あら、こんなこんな展開ですか……?
悪魔な私負けた……
幸せにしてょ、ショウコの事。泣かしたら許さないからね!!と念をおし。
先輩は俺は絶対守るからなぁーと照れ臭そうにイイ、タバコを吸う。
ドン、ドン、ドン。
やっと、賑やかなボーイが帰ってきた。
遅くなりごもりん、次のコンビニマヂとぉーい……??
けどマイコちゃんがいたから、話相手してくれてありがとう?
………ここもかっ!と思った瞬間、タツキとマイコに先輩は、
お前らに報告!
俺、ショウコゲットした!
ショウコに告った?
と鼻高々。
タツキは、自分のように喜び、女の子のように真剣にさっき聞いた話を聞いていた。
つか、タツキはいねぇーの?と企みの笑顔で聞くと……………
タツキは俺はまだ……
頑張るょ?と意味深な発言。
タツキ先輩、教えてくださいね、相談のりますょ???とここでも企み発言をした私。
そしたら、ショウコと先輩がトシヤに………
つか、トシヤお前こそ例の件どうしたよ?
まだなんか?とふると………
俺はまだ無理かなぁ…と少し真面目に言った。
何となくショウコと先輩の顔はなんかあったんだなぁ…という顔。
私はトシヤ先輩、なんかあったんだ……
やっぱ、一つ上だとわからないよね、女先輩たくさんいるしね……と思った。
夕日が部屋に差し込み、少しずつ暗くなってきた頃、マイコが私の手をつつき、耳元に顔を近づけ
もう帰ろうか?といわれたから。
うん、と答えた。
じゃそろそろ、帰りますと伝えたらタツキ先輩は
送るよ?と言ってくれた。