黒沢隼人の旅日記 #2

リク  2008-12-19投稿
閲覧数[431] 良い投票[0] 悪い投票[0]

光に包まれたかと思ったら、背丈がオレの半分くらいのじいさんがいた。じいさんは、グレーというか古いローブを着ていてフードを深く被っていて顔は見えなかった。そのじいさんがボソッと呟いた。
『おぬしには人助けをしてもらう』
オレは思わず『人助け…』と復唱してしまった。
『っていうかあんたはいったい誰だよ』
聞こえてないらしくじいさんは続けて
『運命とは皮肉なものじゃな』
っとまたもボソッと呟いた。
…後の事はルッチェに聞け…

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 リク 」さんの小説

もっと見る

アドベンチャーの新着小説

もっと見る

[PR]
★セレブ御用達★
最高級の死海の塩


▲ページトップ