ヴァン『雷王サマ雷王サマどうぞどうぞ。こちらの席へ』
ヴァン海賊団達は席を雷王に譲り、奥の方へ移り行った。
ジル海賊クルー『けっ!ペコペコする前に、俺等に銃弾放ったことを謝れってな』
ジルビィア『まぁ。怪我もないだろうし。寿司食べたら帰るぞ。』
ジル海賊クルー達は不満下に頷いた・・・・
ジルビィア『大将!』
同時に
ヴァン『大将!』
さらに
雷王『大将!』
ヴァン『あっァ・・・・雷王サマどぞどぞ先に』
ジルビィア『最後にもう一貫ずつうちのクルー達に、こはだお願いしていいか?』
ヴァン『てっめぇ雷王様より先に注文してんじゃねーぞ!!しかもこはだ?、未来観光パンフランク外の安いネタじゃね〜か!!笑わせる奴だ!!大将そんな奴より雷王様に、大トロだ!馬鹿デカいやつをな』
ジル海賊クルー達は怒りを堪えていた!!
雷王『まぁいい。少し落ち着け。俺も、勿論大トロを食してみたいぞ。作ってくれ。』
大将『へい』
大将は素早い動きで寿司を次々と握り、最初に出て来た寿司は
こはだ・・・・だった
大将『わりぃ。こはだ一人分足りないぜ』
ジルビィア『まぁいい。俺以外のクルーに喰わしてくれ』
ジル海賊クルー『お頭!旨いぜ旨すぎるぜ有り難う御座います』
大将『へい。お待ち。大トロでぃ』
ヴァン『ちょっとまった!大将てめぇ舐めてるのか?なんでそんな小さい寿司なんだ?雷王様が食される寿司は馬鹿でかい奴を注文しただろが!しかも順番が違う!』
雷王『まぁ・・・俺も今日は寿司を食べに来ただけだ。若い海賊よ。お前も静かに喰ってみてはどうだ。』
雷王は大トロをヴァン達に差しだし、追加を頼んだ・・・
ジルビィア『大将旨かった!悪いが、金がね〜。現在過去未来共通の、金銀でいいか?』
大将『おぉっ初めて見ましたぜ!!価値はわからんが、構わんよ』
ジィ『価値はわしが保証する。ジルや払いすぎじゃよ逆に』
ジルビィア『まぁいい。』
ヴァン海賊団『まずい!!なんじゃこりゃただの油じゃね〜か!魚は油を捨てるのが常識だろが!まずっウェウェ』
ジル海賊クルー『もう我慢出来ねー!!てめぇ等纏めてぶっ殺す!!』