君が紡いだ言葉は
まだこの心に
深く 刻まれて
どうして 君は
僕を
愛してるだなんて
そんなこと
言ったんだろう
何度も
何度も
嫌になるくらい
僕は 君を傷つけた
なのに
君はあの日と変わらず
あどけない笑顔で
僕を愛してると言った
こんな僕を
君はずっと
愛してくれていた
涙も流した
だけど
想いは何処にも
流れていかなかった
僕も
君と同じ想いなのに
僕は笑えない
笑えないよ…
君はまだ僕の心で
泣いているから
僕も涙が
零れたよ
君の想いに
君の笑顔に…