優妃『初めまして優妃といいます。。。』
きな『久しぶりですね。優妃さん。恵理也は上手くやってますか?』
優妃『きな久しぶりだね。今年もさくらんぼ楽しみにしてるよ。』
きな『あっ・・・今年は・・・・と言うかしばらくは、さくらんぼ遅れないんだ。。事情があってな・・・』
支配人『お待たせ致しましたエリヤさんで御座います』
恵理也『おっ誰かと思えば、きなと彼女の沙兎耶じゃね〜か。顔の傷でも見に来たか?傷は男の勲章だぜ』
優妃『きな・・・・エリヤは、気がきいて、お客様もよく付いてくれるが、いつも傷を作るんだ。おぃエリヤ。なんとかならないのか?俺達の顔も仕事のうちなんだ?君もエリヤサンの顔に傷があったら心配しちゃいますよね?』
沙兎耶『はっはっハィ・・・・』
恵理也『おいおい。沙兎耶ちゃん緊張しまくりじゃないか?どおした?今日は海賊のコスプレじゃないな。大人びて可愛いぞ。』
優妃『海賊のコスプレ?』
恵理也『まぁナンバーワンの優妃さんの前だと、どんな女の子も緊張して顔上げられないんだよな』
優妃『さぁ気を取り直し乾杯しよう。君!』
優妃はボーイを呼び出した。優妃はきなにこっそり現金を渡し
優妃『今日は俺のおごりだ。』
きな『こっこんなに!!』
優妃『君!シャンパンを頼むよ。えーと色はゴールドで』
恵理也・きな・優妃支配人・ボーイ・ホスト達『かんぱ〜い。。』
きな『久々に見たぜ優妃さんゴールドタワー。』
わたしは、ドンペリという炭酸を飲み、少し気分がよくなってきて、緊張もほぐれ、顔を上げた。
沙兎耶『優妃サッンありガッとう。』
優妃『沙兎耶さんに乾杯・・・・』
優妃は少し違和感を感じた・・・・
優妃『この顔・・・・』
不死鳥『沙兎耶・・・・・沙兎耶』
不死鳥はイライラし始めていた
不死鳥『沙兎耶そろそろ本題にはいれ。』
沙兎耶『ウッうんヒッ』
沙兎耶『恵理也!!!海賊!ヒッ』
優妃『海賊?』
沙兎耶『ヒッ恵理也一緒にヒッ海賊やらねか?』
恵理也『はぁぁぁ!!嫌だよ。クールな人生過ごしてるのに』
優妃『海賊!!ボーイ温かいおしぼりくれ』
優妃はおもむろに私の顔をおしぼりでふきだした・・・・