ゴシゴシゴシゴシ
イタイ・・・・ヒック
ゴシゴシゴシゴシ
沙兎耶『優妃シァン何するのぅ』
優妃は私を見てビックリしこう叫んだ
優妃『まや!!!!!お前何やってんだ』
沙兎耶『んん?』
優妃『まや、厚化粧で、解らなかったぞ。3年ぶり位か??』
沙兎耶『ヒック』
きな・恵理也『知り合いなんすか?』
私は今日初めて優妃の顔をしっかりと見た
沙兎耶『おっお兄ちゃん!!健太郎お兄ちゃん』
きな・恵理也『え〜〜〜!!』
沙兎耶『おっお兄ちゃん何でヒッこんな近くに居るのに、顔出さないの!おヒック母さんもお父さんも心配しまくりだばよ』
優妃『いや〜住み込みのバイトのつもりがナンバーワンになっちまってな、でもしっかりと親には振り込んでるから』
沙兎耶『親はお金じゃないのヒックお兄ちゃんの顔みたいんだよヒッ』
優妃『いやぁ本当ビックリした。近い内に顔だすから親にこの仕事内緒にしてくれな!頼むよ。特に母親は心配症だから。』
沙兎耶『それ知ってるなら、ヒッ早く帰れ!バカタレ』
私はグラスを兄健太郎に投げつけた!
不死鳥『しゅっ酒乱だな!!』
きな『どうした・・・・沙兎耶。』
沙兎耶『だって・・・だってさっ親が可哀想でしょ・・・・・』
私は涙声になり
沙兎耶『お兄ぢゃん位はがえって・・・わた゛しの分まで゛親孝行してよォォ』
優妃『まやっどうした。』
私は何かに解放されたかの用に喋りだした・・・・
沙兎耶『わっわた゛゛し。わだしだって!無事に生ぎていえに゛゛家に帰りたいうぅぅッッ本当は・・・・本当は・・・・ゥ゛ィ・・・・コワいのうぅぅッおにい゛じゃん。。。お兄ちゃん・・・・お兄ちゃん』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ただの女子高生に与えられた使命は、普段から明るく振る舞う事で、抑えられていた。
今この場のその感情は普通の女子高生【佐藤まや】である・・・
その日は楽しい夜だった・・・。。
あの日の夜で、ナンバーワンホスト優妃は佐藤健太郎になり実家に帰った。と、私は後に、きなからの手紙で知りました・・・・・・・・・・・・・・・・お兄ちゃんありがとう。