誠一は煙草を消して立ち上がった。
誠一「お前さんはしばらくここに居るんだ..
身体はまだ安静が必要だし、何よりここに居れば安全だ..
しかしお前さんを刺した奴に心当たりはあるのか?」
結花「..3年前私がキャバやってた店にノリユキがやってきた。
そこでお金を渡されたわ..
ある男達に追われているのでしばらくかくまって欲しいと言われた」
誠一「幾ら貰った」
結花「三百万」
誠一「ひゅ〜!そいつぁ〜目が眩むわなぁ」
更に話す結花
「そしてノリユキをかくまってから五日目の夜..
アイツらがやってきた..3人組だった..
やたらとデカい大男と青白い顔をしたキモい男....
そして..リーダー格の髪の色が銀色の男..
必死で逃げたわ私も..
一緒に逃げている内になぜなのか...
好きになっていた..
ノリユキが..
意味はわからないけど、
この人とずっと居たいと思ったわ」
誠一は薄ら笑いを浮かべて、
「男と女ってぇもんはそんなもんさ..理由なんて無ぇんだ」