ふたりの時間

るけた  2008-12-23投稿
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これは僕(タケ)と彼女(サヨ)との話

僕らの出会いはちょうど2年前だった

当時僕は大学2回生

学校なんか適当でバイトと遊びに明け暮れていた

バイト先では地元の友達(ユウヤ)と一緒に働いていた

そんなある日の事だった

バイト先に新しく女の子が入って来るらしい

3つ下の女子高生

高校2年だ

話しを聞くと学年は3つ下だけど生まれた年は4つ違い

僕の妹と同じ年だ

これは恋愛対象外だと決め付けていた


サヨが初めての出勤日

僕とユウヤも同時に出勤

初対面だ

サヨ『おはようございます。今日からよろしくお願いします!!』

僕『あっ、どうもよろしくね(結構かわいいやん)』

ユウヤ『よろしく(ありや)』

これが僕らの初の会話だった

それ以外3人みな人見知りであまり話さなかった

その日のバイトを終えてサヨは帰っていった


その後僕とユウヤで新入りのサヨの話しになった

僕『あのコどない??』

ユウヤ『あり。タイプや。めちゃめちゃタイプや!!』

僕『まぢ??一目惚れ??ええやんいけよ!!』

ユウヤ『俺ちょっと今回マヂやで!!』


この時は何も気に止めていなかった

ユウヤは恋多き奴だが、むしろユウヤを応援していた

だけど、このしばらく後に起きる事を誰も予想していなかった


とゆうか予想できなかったのだろう

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