二時限目が始まった。
教室移動をし、
恵璃と隣になる。
恵『直樹〜まじ、さっきはあんがとなっ♪』
さっきとゆうのは答えを教えた時のこと。
直『だったらちゃんと授業うけろよなぁ…?』
恵『やだぁ…』
直『やだじゃないの☆』
僕は恵璃にデコピンをする。今どき、あんましないけど?
そんなことをいいながら二時限目が終わった。
三時限目。体育。
直『よっしゃ体育だっ♪』
恵『直樹は運動神経やばいもんな〜頭もいいし♪』
直『恵璃とはちげーもん〜♪』
恵『俺だってケンカつぇーぜ??』
そう、恵璃はケンカがつよい。
男と勝負したってほとんど負けない。
直『つか、早く外いこーぜ??』
僕は話しをそらす。
なんか、恵璃は女なのに強いってゆーのが嫌だったから。
僕が守ってあげられない。
恵璃は一人でなんでもできるから。
僕はそんなことを考えてた。
恵『俺、中だから。』
あーあ。俺、直樹は外かぁ…。
直『そっか!後でな♪』
直樹はそのまま走っていった。
俺が直樹の姿を最後まで見ていたことも知らず。
直樹…好きだ…
俺…
いや…あ…たし…は
直樹が好き…