わたし海賊希望な女子高生?35

うりぼう  2008-12-24投稿
閲覧数[418] 良い投票[0] 悪い投票[0]

沙兎耶『さぁて!!気合い入れて石探し行くか!!』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
沙兎耶『って鳥ちゃん私たち石はどう探せばよいのかな?』
不死鳥『うっうん・・・・・・・・』

沙兎耶『鳥ちゃん?』

私から見た不死鳥は何か体調が優れないようにも見えた。

恵理也『まぁ!!キョロキョロして見れば!!』

恵理也は私に冗談のつもりで言ったらしいのだが・・・・・・・・

沙兎耶『そっかぁキョロキョロキョロキョロ。キョロキョロキョロキョロ?』

恵理也は更に。

恵理也『そんな探し方じゃキョロキョロ具合が足りないねぇ。つうかもっと犬みたいに匂い嗅いだり、してみたら!』

沙兎耶『キョロキョロクンクンキョロキョロ恵理也こんな感じかぁな?なんで恵理也は、やらないの?』

恵理也『ブッ。』

恵理也は笑いを堪えて言った!

恵理也『キャキャッキャプテン沙兎耶がカッコイい事してるんだから、わざわざ、ブゥ。わざわざ俺やんなくてもいいだろ?』

沙兎耶『キャプテン沙兎耶だなんで』

私は凄く照れてしまい

更に・・・・・・・・

更に・・・・・・・・調子に乗り、両腕を地面につけ、石探しをやった。

が・・・・・気付くとお尻を蹴りとばされ

恵理也『やり過ぎだ!!ば〜か!!』

と、恵理也は笑っていた

沙兎耶『いだいョ・・・・何するの。』
私は顔から地面に落ち、半泣きで、上を見た

『まっまっまや!!さとまや!!』

恵理也『なんだ知り合い?まさか本当に石見つけたか?』

涙をゴシゴシして私はその人をみた!

沙兎耶『店長!!何してるの?あのお店は?』

店長『みっ店なんかとっくの昔に潰れッて、にっ逃げないのか!!』

沙兎耶『訳ありでね。海賊喫茶去年だよね?楽しかったょ!また呼んでくださいね』

店長『訳ありって?この海賊騒ぎも疫病神さとまやのせいなのか!ってメイド喫茶で海賊喫茶じゃないぞ!はっ早く逃げなきゃ死んじゃうよ。』

恵理也『沙兎耶は疫病神か〜確かに』

沙兎耶『酷い!私がなにしたっていうの』


店長『わっ私の人生を返してくれ!!お願いだぁさとまや!!』



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 うりぼう 」さんの小説

もっと見る

ファンタジーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ