長い人類の歴史のなかでは、些細な繰り返しの出来事かもしれない。
ただ 私には見過ごす事の出来ない・・・・許す事の出来ない・・・現代社会の抵族とも呼ぶべき人種・・・・
この場を借りて私たちの胸のうちを明かしたいと思う。
今の日本は、我先・自己優先・ 無神経・横着が目に余る・・・
自由で豊であり過ぎた事で人としての質が落ち、腐ったとでも言うおうか・・・・・。
今の政治家・官僚・公務員などを見ても 自分の目先の損得で卑しく 世間知らずで 無責任な人間がほとんどである。
その場の自身の保身しか頭になく・・・・
本来は国に仕える身分の者として 自身の身を削り、そして自身よりも他の国民 市民 を第一に優先するべき立場であるが。 しかし現実はその真逆である・・・またその無責任で怠慢な態度は許せない。
その中で 公務員の職場の体質や習慣に疑問を持ちながらも何もしなかった公務員も同罪である。
いかなる言い訳も聴き入れられない。
現代の若者も余りにも世間知らずで知ろうともせず ・・・
その親も子供で無知だから 子供が子を育てたようなもの。
身勝手で我慢が足りず我が子でも世間のせいにして殺す。
消費者金融・クレジット会社問題では ヤミ金融や一部の地場金融の悪徳金融は確かに悪いが・・・そもそも出資法(29.2%)と利息制限法(20%〜15%)が同時に存在していた事自体が問題で 当初、国は出資法を越えれば刑事罰があり 利息制限法を越える部分についてはお互いの合意による。
という 見解だった・・・・しかし愚かな抵族たちは目先の欲を充たす為に 消費者金融で現金を借り、また クレジットカードでキャッシングし しまいには嘘の申告をしてまで、借り入れするしまつ 個人情報保護を理由に融資審査を曖昧にさせ、気付けば多重債務・・・使い道のほとんどがギャンブルと飲み屋、また主婦は無計画な生活費・・・・馬鹿な借り癖がついた バイオハザードのアンデッドと同じだ・・・己の社会生活からの現実逃避からくる借り癖を、金融会社の金利が利息制限法を越えているからだといい 借りる時には 納得して契約したくせに、いざ払いが苦しくなると 開き直り 取り過ぎた利息を返せと吠える・・ 実際には取り過ぎたものなどない。
実にいやしく、浅ましい。
これを何と呼ぶべきか。