嗚呼神よ いつも何処で何をみているの 狐にばかされているようだ 気持ち悪い なにもみえない 感じられない それなのに 人々は信じようとする 自分たちの 自分たちのことを知ろうともせず ただ信じ 嘆く 自分たちのことを知ればよいだけの話なのに 狐にばかされてしまったの? 稲荷にまつられる彼らは わたしたちを悪いようにはしないのに すぐにそうやって自分たちから逃げ 重い感情から逃げようとする
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