これは第二次世界大戦から200年がたったころの愛と友情の物語である。日本の技術力は世界一だった、 特に遺伝子の研究が進む一方だった。そんななかある16才の少年がいた。その者の名は砂山 俊といった。彼は、勉強嫌いで運動神経抜群の普通の少年だった…今日までは…。 俊「今日も学校めんどいなあぁ、今日は部活もないし」 なたは「もう〜そんなこと言ってたらお父さんみたいになれないよ」 こいつは、なたは俺の幼馴染み。俺の親父は遺伝子の研究で世界に認められた、すごい人らしい…。
つづく