わたし海賊希望な女子高生?40

うりぼう  2008-12-28投稿
閲覧数[392] 良い投票[0] 悪い投票[0]

全精霊最強の神秘の炎は召喚され、友を守る思いは、東京中の空を真っ赤に染めた!!

その炎を腕に集中させた私は白虎・海結シマクマ海賊団を無に帰すべく放った!!

白虎ミーナ『海結!!クマ海賊団!!私の背中へ!!』

白虎は西の守り神と同時に土の守り神にも対応していた!!白虎は大地を蹴り上げ大きく分厚い壁を作った!!

恵理也『そんな壁じゃ今の沙兎耶キャプテンは止められネェヨ』

白虎ミーナ『だっだっだめだ!!このままでは後1分もたんぞ!』
         後30秒          
シマクマ『土を蹴り上げろ!!』

シマクマ海賊団は土を蹴り上げ更に壁を強くしたが・・・・限界は近かった!
         あと45秒         
白虎ミーナ『いかんぞ!せめて海結!海結だけでも逃げろ!』
シマクマ『あぁ。短い時間だが仲間になって楽しかった!!』

海結は泣きながら首を横に振り

海結『やだぁ』
         後30秒         
海賊クルー『おいおいねぇちゃん!!そりゃね〜ぜ!!俺らの命を無駄にする気か?』

シマクマ『お前も悪かったな!東京きて早々に大ピンチでよう。俺が石さえ持っていたら・・・・』         後20秒         
海賊クルー『クマさんクマさんシマクマさん。怨みはしねぇぜ!楽しかった!胸はっていいぞ』
10
白虎ミーナ『行け!!海結!!死にたいのか!!九州に帰りたいんだろ』

海結『やだ!!』

海結は紫芋をだし、食べた。

海結『死にたくない!』

シマクマ『早くしろ!』

海結『やだ』

海結は紫芋をシマクマに差し出した

シマクマ『くそ女が!!喰う時間などないじゃないか!!』2
シマクマは海結を力いっぱい蹴飛ばした!!!

シマクマ『ありがとう・・・・紫芋は冥途の土産に貰っておこう。』


ドドドドド゛゛゛゛ドガ゛゛゛ーン

神秘の炎は白虎とシマクマ海賊団を包み込んだ!!

白虎『ヌォオ青龍よ!居たぞ!邪を纏った朱雀が!ヌォオ』
日本消滅まで後15分・・・・

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 うりぼう 」さんの小説

もっと見る

ファンタジーの新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ