2008年、最後の日。 凜と冷えた空気。見上げた空には、多くの星が瞬く。冬の空は澄んだ空気のおかげで、星座が見られる。表を片手に、星座を懸命に探したこともあった。 今では星を見上げることもなくなったけれど、地面の小石にばかり気にするよりも、上を見ながら進むことも大事だろう。そんなことを考えた年末。新しい年に何かを期待して眠りにつこう。
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