日本大陸は今にも海から飛び出しそうな勢いだ!
ジルビィア『世も末だ!とうとう舞い降りるか邪の王が!』
天候も荒れ狂い!
ジィ『大震災の最中に大嵐か!年寄りには堪えるのぉ』
ジルビィア『ジィは少し船へ戻れ!』
恵理也『アァ苦゛゛しい!こんな思いは初めでだ』
スィード『だろう!石は貰うぞ!』
恵理也はもがき苦しみ、スィードは笑いながら手を伸ばした!がっ
沙兎耶『私の友達(いのち)に触れんじゃねー!!!』
私はスィードと雷王を突き飛ばし、恵理也の電流を自分に流し、次にスィードの目の前に立ち一瞬でマグマを呼んだ!
沙兎耶『黙って無にかえれ!』
スィードは一瞬で力の差を悟り、死期を悟った スィード『おっお頭!すっすまねぇ。。先に逝っちま゛゛う゛゛゛』
私はスィードの顔面にマグマを浴びせた!
がっ・・・・
蒼い霧が周辺に立ち込めた!!
ジルビィア『誰一人死なせねぇっと、誓ったもんでよ!邪魔するぜ』
スィード『すっスすまねぇ゛ぉかしら・・・・こっコェよ゛゛俺まだ死にだくね゛ぇ』
ゼルビィア『情けねぇ。まぁ俺様があの女喰うぜ』
ジルビィア『あぁ兄さん!もうこの女、沙兎耶だけは絶対にゆるさねぇ!』
そんな中、東京のど真ん中に巨大な渦が出き、どんどん巨大化するではないか!
1台のUFOは渦に攻撃しながら近づいたが、ブラックホールでもあるかのように一瞬で粉々に散った!!
不死鳥『アアアッきたぞ!遂に時空の扉は開かれた!ヒィヒィあのお方がぐるぞ』
ジルビィアの作ったドームも突破され、UFO群も私達に迫った
沙兎耶『恵理也!絶対助けるから!死なないで』
恵理也『アァ沙兎耶がッ明るい未来をな゛゛そのみらいを゛゛見るまで絶対生ぎてやるぞ。』
私と恵理也はギュッと手を握り、未来への誓いをした!
『ハッハハ!長かったぞ!なぁ不死鳥よ!』 信長『海賊共よく聞け。我は空族織田信長だ!!日本統一に邪魔なクズ共め!!今日この瞬間を胸に刻め!!そうだ地獄の始まりだ!!』
数万年もの、怨念を纏った邪の王、未来空族織田信長!降臨!