信長『皆の者!見よこの強大な飛行船を!』
日本大陸は遂に宙に浮かび上がった!
信長『そうだ!長い年月をかけ日本大陸を飛行船に生まれ変わらせたのだ!我が野望は日本にとどまらず、世界、宇宙、そして過去、現在、未来全てを統一するぞ!我が野望に一欠片の狂いはないのだ!』
不死鳥『ピィアーピィアー!!いっいっ石を石を織田信長様に渡すのだぁ!アッアッヌォオァ沙兎耶!!早くニゲロ!!アッアッ沙兎耶!石を寄越せ』
私は正直混乱し始めていた!不死鳥の様子がおかしいのだ!!泣いてる用にも見えた!
ゼルビィア『女!石をいただくぞ!火の聖霊様。太陽の炎を召還だ!』
宇宙人『ターゲットオダノブナガ』
UFO群は一斉に織田信長にレーザービームを放った!
私は未だにぼ〜としていた。目の前には太陽の炎が近付いていた。
恵理也『くっ体が動かねー鳥!!てめぇ早く沙兎耶を助けやがれ』
ジルビィア『水の聖霊様よ火に油を注いでくれぬか??聖霊様無理言ってすまねぇ。ありがとよ!行くぞ!滝のような油を、太陽に注入だ』
滝は太陽に混ざり強大な炎になり、私を包み込んだ!
恵理也『沙兎耶!!』
私・・・・・・・・あぁあそこで誰か釣りしている?きなクンどうして?大きな河だねぇ・・・はて?ここは静かだな・・・私何してたんだっけ? あっお母さん。お父さん。お兄ちゃん。どうしたの?なぜ何も言わないの? サトヤ お母さん私お腹すいたょ。お母さんの料理食べたいな。えっもう作って来てくれたの?コッチにおいでッて? サトヤ 私はあちら側に行こうした・・・・ その時であるガシッ!!恵理也が私の手を強く強く強く握り締めてくれた!
恵理也『沙兎耶!逝かせねぇからな!守ってやるぞ』 そう言い恵理也は意識を無くした 織田信長『ガハハハ!宇宙の力はこんな者か!さぁ我の子孫火の神の子孫よ!こっちへ参れ。そんな火では我等は火傷さえしないだろう。』
沙兎耶『恵理也ありがとう。』
私はボロボロの恵理也の口にキスをしてあげた。
沙兎耶『安心して。私は死なない!海賊だから絶対死なない!』