ボロボロになったブーツでアスファルトに音をたてあの日見た夢の続きを僕は一人捜していた
不器用に愛してた夢も君も自分さえ譲れない一つでも僕が有る限りずっと
皺くちゃなシャツを脱ぎすて新しいシャツを着てみる でもなんだか落ち着かないその理由は何処にあるの
教えてよ人は何故求めることを辞めない変わらない明日ならそんなものは欲しくない
限りない明日の地図を開いた時からシナリオのない物語歩き始めてた
悲しみに抱かれた夜も眠れずに迎えた朝もすべては僕を育ててく一つの要素になってく
立ち止まることよりも辿り着けない方がまだましだよねもう少し走り続けてみようか
限りかい明日のためにもうこんな僕とは思わない思いたくない風よ僕に吹け
自分を信じてみることも少し大切なことかもね
希望っていうやつが僕の心で何かを動かしてるざわめいてる