窓から見る景色はいつでも変わらずただ一色だった。 その一色はまさに自分の心を表しているようだった。 それは時間など関係せずに同じ色だった。 変わらないと思っていた色が一瞬鮮やかに変化した時がある。 それは、彼女との出会いがきっかけだった。 それは、彼女との日々が色をではなく、見方を変えてくれたんだ・・・と。
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