恵理也はふと、空を見上げた・・・・
恵理也『あぁ〜寝た寝た。本当ッ寝たぜ。おかしいな〜前より力がみなぎる』
恵理也は呆然と立ち尽くす私を見て近づき言った・・・・
恵理也『どうした?キャプテン?』
恵理也からみた私の目は踊っていた
沙兎耶『わっわたしには世界は救えないって・・・・・・・・わたしは海賊失格だって・・・』
恵理也は優しかった・・・・いっそうこの場で、泣き崩れてしまいたかった・・・・が
恵理也『誰が言った?そんなひどい事?沙兎耶は立派な海賊希望な女子高生?だぜ!!ついでにFカップのな』
=天国=
不死鳥『ほぇっ』
わたしは・・・震えた指で青龍に指をさした
恵理也『青い龍がクールぶってんじゃねぇよ!!今すぐ空から引きずり落としてやる!!』
次の瞬間白虎とシマクマは恵理也を取り押さえた!
白虎ミーナ『まっ待て!お願いだ!話だけでも聞いてくれ』
シマクマ『さっきはよくも殺してくれたな痛かったぞ』
恵理也『離せ!くそっ誰だ!!ゲッお化けだ!』
海結『やっばりぃ。わたしお化けの背中乗ってるぅぅ』
白虎ミーナ『お願いだ。お願いだ。話だけでも』
恵理也『ダメだダメだ!あのくそ龍をぶっ殺す!沙兎耶を馬鹿にするやつは皆殺しだ!!』
白虎ミーナ『すまぬ!わたしが変わりに誤るから本当にすまぬ!青龍は少々口が悪いんだ』
恵理也『だめだ!だめだ!本人がわび入れるまで、ぜってぃ許さねー!!』
海結『ヤンキーか?』
恵理也『ヤンキーだコラ文句あんのか?女だろうが、やっちまうぞコラァ!!何両目に緑のコンタクトつけてんだ!!俺はキレたらクールじゃいられねんだよ!!』
白虎ミーナ『ちっ声がでかい!』
織田信長
『緑の目だと!』
白虎ミーナ『気付かれた!総勢力でジルビィアと海結を守りぬけ!』
シマクマ『ぬぉおお海結は俺が守る!!』
スィード『お頭は死んでも渡さねぇ!!』
シマクマ海賊クルー『くっくまさんくまさんシマクマさんありゃなんだ!』
恐怖に満ちた指の先には50メール位の馬鹿でかい宇宙人がいた
宇宙人『ワレワレウチュウノ、サイシュウヘイキダ』
織田信長
『ほう最終兵器と申したか?宇宙を捕るのも楽かものう・・・・』