君は、ずっと信じてくれていたね・・・ 君は、まるで一緒に映画を見ているように、僕の追いかけた小さな夢を、自然な形で、まんまる笑顔で支えてくれたね。 君は、僕が辛いとき、失望し落ち込んでいるとき、いつも小さな掌で「マーの背中は大っきいよっ。大丈夫」って擦ってくれてたね。 いつも暗いトンネルを先回りして光を灯して導いてくれたね。 最後まで 最後の瞬間が、 最後の場所がそこまで近づいていたのに・・・。
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