タクヤ  2009-01-08投稿
閲覧数[171] 良い投票[0] 悪い投票[0]

暖かい掌
大きな掌
世界一幸せな私は
前まで誰にも言えないほど幸せで
けど
絶対許せないのは私の友達
じゃなくて元友達

学校に行けば悪口ばかり
彼氏の悪口ばかり
最低だよ

彼氏は高一の時に辞めてしまって
今は高二の冬私も学校をやめた。

携帯には辞めた時から非通知でかかってくる
でても無言のまま切られる

そのことを彼氏に話してみる私
そしたらその元友達を懲らしめてくれると言って助けてくれた

その日から彼氏と連絡が途絶えた..........

その数日後彼氏から電話がかかってきた

彼氏の母親で...
彼氏が死んだと言われた......

涙もでない泣けない

掌を握っても冷たい

握り返してくれない

笑ってくれない
抱きしめてくれない

もう嫌だ......もう嫌

優しいあなた大好きでした幸せでしたありがと.....

それから私は............

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 タクヤ 」さんの小説

もっと見る

恋愛の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ