恵理也『信長！！タイマンだ！！』
海結をつまみ上げていた織田信長は雷の神の両目をした恵理也に向かい言い放った
信長
『戦は多勢に限るぞ。１対１など、なんの意味も持たぬなぁ』
恵理也『前の俺じゃねぇぞぉ力が漲る。早く試してみてぇんだ。それともあれか？エロなオッサンは俺に恐怖をかんじたか？』
信長『ガハハハ一恐怖とは、下々が感じる感情の事だ。見よ！この娘を』
海結『ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。ハゲが怖いハゲはエロい。ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ』
信長『訳の解らぬ言葉を言う。これが恐怖だ』
シマクマ『ガーン！信長は海の発した失言に気付いていないぞ』
白虎ﾐｰﾅ『助かったわぃ。時代の壁は恐ろしく厚い。よしっクマよ！恵理也という男に加勢するぞ』
シマクマ『あぁ・・・・気が気じゃないが、海結を救うだめだ。』
白虎とシマクマは海結を救出するべく、恵理也のそばに行った！・・・・がっ
恵理也は手を広げ、白虎達を止め言った
恵理也『わりぃがタイマンだ！！手は出すんじゃねぇ』
海結『ギャーギャーミーナとクマさん早く助けて助けてギャーギャー！！タイマンとか意味解らないからぁあ・・・・ヤンキーかョ！古ぃッしきたり！！ギャーギャー』
恵理也『本当にうるせぃ女だな！タイマンが古いだと！そうだ?織田信長！！さっきその女が言っていたハゲおやじ。エロおやじ。の意味本当に解らぬなら教えてやるよ！』
シマクマ『なに！！！んな事したら』
白虎ﾐｰﾅ『海結が殺されてしまうだろ！！』
沙兎耶『ｱﾊﾊﾊ〜恵理也〜イケイケ〜最近、私がバトルばっかで、あの子の方が女子高生みたいなんだもん。』
ｼﾞﾙﾋﾞｨｱ海賊ジィ『なっ何なんだ、織田信長といい。恵理也といい。あの海賊の格好した女子高生までが、この場で遊んでいるとでも言うのか！！』
信長『なんだ？言ってみよ。もしや、この女は、今死ぬか？』
恵理也『あぁ。きっとな』
海結『ギャーギャー鹿児島は何処へ〜ギャーギャー』
恵理也『さっきの意味はなぁ・・・・こうだ』
白虎ﾐｰﾅ『やめてくれ！！！！』
シマクマ『クソヤンキーが！！』
白虎とシマクマは動けなかった・・・・そう二人の足元は既に恵理也の雷で麻痺させられていた。。。
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