「鏡よ、鏡よ、鏡さん この世で一番美しいのは誰ぁ〜れ?」
「ハイ、お嬢様です……でもそれほど… イャ〜、個人的には好きですが世間では美しい方は沢山いらしゃいますので」
「私くしが一番じゃないと?」
「イャ〜、そう言うわけじゃないですが…あくまでも一番とは言えません!」
「考えられないわぁ!?」
ガチャガチャガチャーン
そうして…また何の罪もない鏡が犠牲になった
「鏡よ、鏡よ、鏡さん…」
ガチャ―ン バリッ バリッ
『続く』
この物語は現実ありえないことなのでご安心下さい