俺は1組だった。教室に行き席に座った。そして隣には君(あすか)がいた。
前回の終わり?
君(あすか)が俺に気づき話かけてきた。
君(あすか)『あっ昨日の』と君(あすか)は言ってきた。
俺『昨日はどうも』と俺は言った。
君(あすか)『同じクラスになったんだね、宜しく』
俺『うん、宜しく』と言った。
話ていると君(あすか)の友達(ゆか)が話にはいってきた。
友達(ゆか)『誰〜知り合い?』と(ゆか)が君(あすか)に聞いた。
君(あすか)『うん』と君(あすか)が答えた。
(ゆか)『そうなんだ〜。はじめまして、ゆかで〜す』
俺『はじめまして、こうきです。』
(ゆか)『へ〜こうきっていうんだ〜、宜しく〜』
俺『宜しく』俺はそれまで女の人と話したことがなくとても緊張していた。
君(あすか)『こうきっていうんだ〜。』
(ゆか)『え〜知り合いなのに知らなかったの〜』
君(あすか)『うるさいな〜』
先生『は〜い席に座りなさ〜い』と先生が教室にはいってきた。
先生『こんにちは、僕はこのクラスの担任をすることになった村上です。宜しく』
先生『よし次は君たちに自己紹介をしてもらう、はじから順に自己紹介してってくれ』
自己紹介は進み俺の順番がきた。
俺『坂本宏希です。神奈川から父親の転勤で引っ越して来ました。宜しくお願いします。』
自己紹介が終わりその日そんなような感じで終わった。
帰り際(ゆか)が話かけてきた。
(ゆか)『ねぇ〜ケータイ持ってる?』
俺『持ってるよ』
(ゆか)『じゃあメアド教えて』
俺『いいよ』
(ゆか)『ありがとう』
俺はメアドを書いた紙を(ゆか)に渡した。
(ゆか)『じゃあ帰ったらメールするね、じゃあね』
俺『うん、じゃあね』
そうして俺は帰った。家に着くとメールがきていた。(ゆか)からだった。
(ゆか)『出会っていきなりなんだけどうち、こうきのこと好きになっちゃったかもだから付き合ってください』
俺はすごくびっくりした。でもとても嬉しかった、だから俺は(ゆか)と付き合うことにした。