いつも君は隣にいた… 2章

てる  2009-01-12投稿
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俺は1組だった。教室に行き席に座った。そして隣には君(あすか)がいた。

前回の終わり?

君(あすか)が俺に気づき話かけてきた。

君(あすか)『あっ昨日の』と君(あすか)は言ってきた。

俺『昨日はどうも』と俺は言った。

君(あすか)『同じクラスになったんだね、宜しく』

俺『うん、宜しく』と言った。

話ていると君(あすか)の友達(ゆか)が話にはいってきた。

友達(ゆか)『誰〜知り合い?』と(ゆか)が君(あすか)に聞いた。

君(あすか)『うん』と君(あすか)が答えた。

(ゆか)『そうなんだ〜。はじめまして、ゆかで〜す』
俺『はじめまして、こうきです。』

(ゆか)『へ〜こうきっていうんだ〜、宜しく〜』

俺『宜しく』俺はそれまで女の人と話したことがなくとても緊張していた。

君(あすか)『こうきっていうんだ〜。』

(ゆか)『え〜知り合いなのに知らなかったの〜』

君(あすか)『うるさいな〜』

先生『は〜い席に座りなさ〜い』と先生が教室にはいってきた。

先生『こんにちは、僕はこのクラスの担任をすることになった村上です。宜しく』

先生『よし次は君たちに自己紹介をしてもらう、はじから順に自己紹介してってくれ』

自己紹介は進み俺の順番がきた。

俺『坂本宏希です。神奈川から父親の転勤で引っ越して来ました。宜しくお願いします。』

自己紹介が終わりその日そんなような感じで終わった。

帰り際(ゆか)が話かけてきた。

(ゆか)『ねぇ〜ケータイ持ってる?』

俺『持ってるよ』

(ゆか)『じゃあメアド教えて』

俺『いいよ』

(ゆか)『ありがとう』

俺はメアドを書いた紙を(ゆか)に渡した。

(ゆか)『じゃあ帰ったらメールするね、じゃあね』

俺『うん、じゃあね』

そうして俺は帰った。家に着くとメールがきていた。(ゆか)からだった。

(ゆか)『出会っていきなりなんだけどうち、こうきのこと好きになっちゃったかもだから付き合ってください』

俺はすごくびっくりした。でもとても嬉しかった、だから俺は(ゆか)と付き合うことにした。



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