I wish

ひろぽん  2009-01-13投稿
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出会いと恋人になるところまでは終わりにして、恋人になってからのお話をします。


連日あさみはガールズバーでのバイト。
お客さんがいないときはょくぉれに電話をしてきて、長電話をしてました。あさみなりに愚痴りたい事があって、時間を忘れるくらい話をして、、、
顔も見たい事もあり、バイト終わりに迎えに行くかいつも通り飲みに行くかして会ってた。
あさみの家まで行くと、あさみは決まって、悲しそうな顔をして、『淋しい』『兎は淋しいと死んじゃうんだよ』と。
用は、自分も淋しいから一緒にいてほしいと言いたかったみたい。


付き合い始めて?週間が過ぎた頃、あさみは急に『?人暮らししないの?』と、言ってきた。
おれの仕事先もあさみの地元ということと、当然、おれも毎日一緒にいたいということもあり、すぐにアパートを借りた。
幸か不幸か不動産屋に勤めていたぉれは次の日には鍵を預かり新生活のスタート。


そして、まず布団だけを持ち胸を踊らせ彼女を迎えに行った。
『明日から寝泊まりすればょくない?』
と言われつつも、そんなのお構いなしにその日の夜は?つのちっちゃい布団で寄り添って寝た。

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