大樹『おぃテン吉!こんな場所で、本当に見つかるのか?ケンタは』
景奈『第一、手掛かりとかあるの?』
テン吉は大事に閉まった写真を出した!
マークン『4人子供がいるね?あっさっきの子達だ』
テン吉『そしてこの髪の長い子が、ケンタだ!』
大樹『んん、イマイチ顔見えねーが仕方がない。って事はもう一人は?わん吉?お前か』
テン吉『あぁ』
大樹達は聞き込みを始めた・・・・・・・・・・・・っが
『ようようよう!人に物訪ねる時はようようよう、まず』
大樹『すまん俺は大樹だぁ』
『まずはラーメン早食い競争するのが礼儀ってものようよう!』
マークン『ガーンいきなり、変な人だ!』
そして、何故か観客が集まりだした!!・・・・・・・・
いっぱい、いっぱい集まりだした!!
大樹『もぉひけねぇな』
景奈『大げさな人達!よしっマー行け!』
マークン『ぼくぅ!!!』
司会『さぁさぁ始まりました。始めて出会って話をする。なんて素敵な出会いがあるのでしょう』
裏方『はぃ薔薇まいてまいて!早く!香水も』
司会『こんな出会いに感謝を込めて、第723604175217459回ラーメン早食い大会をはじめます』
大樹『ってよく数えたな!』
テン吉『ブーブーいんちきだ!もう一度数字言ってみろ!』
ボコスカ!ボコスカ
テン吉『ごめんなしゃい』
大樹『目立つことするな!!』
景奈『ってもう充分目立ちまくりだわ』
司会『メンマコーナーようようようラッパーのヨウ選手』
ヨウ『ようようよう』
大樹『って自分の名前かょ!!』
司会『チャーシューコーナー!見たことない人!』
裏方『マークンです』
司会『失礼!マークン君!』
大樹『マーに君つけたぞ!』
景奈『えぇ元々ついてるのに』
司会『それでは、麺の神にいのりを捧げ!出でようジャンボラーメン!』
コック『おい!司会!まだ45秒もはえぇじゃねぇか?舐めてんのか?こっちは1分1秒を戦かってんだ』
コックは拳銃を抜き司会を撃った!
新司会『はぃ新司会者でぇす!』
大樹『なっなっ何なんだこの街は』
コック『ヘイお待ち』
新司会『それではぁレディ・麺面々!!』
ウォオオ始まった!