τеёй Дgё

ハチ  2006-07-01投稿
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手を叩いて、

指を鳴らして、

口笛吹いて。

今しか出来ないことを探していた。

見つからず、

イラだって

人を睨んでみたりするけど

誤解しないで

嫌いなわけじゃない。

ただ、

話を聞いてほしいだけ

みんな淋しいから

真夜中に

街に出て仲間を探してる

そんな僕らを叱らないで

ポケットの中のナイフは

自分を守るため

人を信じることができたら

いろんな不安脱ぎ捨てられるのに。

自分さえ信じられなくて

また、

傷が増えていく

明日陽が昇るのが怖い。

独りで朝を向かえるのが

淋しくて


嫌だ。

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