『・・・好き・・・』
秀の事が・・・好き・・・
会いたくて・・・恋しくて・・・
涙が出るほど・・・
秀が好き・・・
まだこんなに・・・大好き。
誰よりも、
世界で一番秀が好き・・・
秀を想うと・・・
苦しくて・・・切なくて・・・
心が壊れてしまいそうなくらい・・・辛いの・・・
そのくらい、
私には・・・秀の事しか見えない。
今まで・・・ずっと言えなかった想い・・・。
最後にどうしても、
この気持ちを・・・秀に伝えたい。
秀と・・・永遠の別れをする前に、私の本当の想いをちゃんと打ち明けたい・・・。
そうすればきっと・・・
この想いは報われる・・・
例え、秀の答えが分かって居ても・・・
自分の気持ちに嘘をついたまま、終わりを告げる事なんて出来ない・・・。
もう・・・秀の前で、泣きそうな自分を抑える自信が無いよ・・・。
私はね・・・一生懸命、身体や表情を使って
『秀の事が大好き』
って、表現していたんだよ・・・。
だけど・・・それじゃあ駄目なんだよね・・・?
秀には・・・少しも伝わって無かったんだよね・・・?
いくら心の中で・・・
『秀が好き』って叫んでも、言葉にしないと意味が無いんだね・・・。
いつかまた・・・
偶然・・・秀に会った時・・・
その時は、出逢った頃の様に・・・また笑って話せるのかな・・・?
秀と私の間には・・・
運命の赤い糸は存在し無かったけど・・・
この広い世界で、私と秀が出逢えた事は・・・
きっと偶然なんかじゃ無い!
見えない糸で・・・繋がってた・・・
私はそう思ってるよ。