「んっ、おぇっっっつ」主人公、幸助が蛙が潰れた様な声を発しながらベッドから這い上がると 目覚まし時計がレクイエムの様に悲しい旋律を描き響き渡った。 「っておいっ、何かそれどっかのサスペンスかよっ;」幸助がナレーター的なあれに文句つけることから1日が始まった いつもの様に、学校の準備を整えると いつもより30分早く家を出た だがそこにはいつもと違う景色が広がっていた と言うどっかのラブコメ的な事は起こらず、残念ながらそこにはいつもと変わらぬ景色が描かれていた
新着小説100作品 恋愛ミステリSFファンタジーホラーエッセイ日記ノンジャンル公募投稿作品アドベンチャー詩・短歌・俳句スポーツコメディ学園物その他管理人用