中学日和

通り猫  2009-01-16投稿
閲覧数[365] 良い投票[0] 悪い投票[0]

「んっ、おぇっっっつ」主人公、幸助が蛙が潰れた様な声を発しながらベッドから這い上がると
目覚まし時計がレクイエムの様に悲しい旋律を描き響き渡った。
「っておいっ、何かそれどっかのサスペンスかよっ;」幸助がナレーター的なあれに文句つけることから1日が始まった
いつもの様に、学校の準備を整えると
いつもより30分早く家を出た
だがそこにはいつもと違う景色が広がっていた
と言うどっかのラブコメ的な事は起こらず、残念ながらそこにはいつもと変わらぬ景色が描かれていた



投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 通り猫 」さんの小説

もっと見る

その他の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ