夢の国の出来事〜恋する乙女?2…歳!〜

雪印  2009-01-18投稿
閲覧数[343] 良い投票[0] 悪い投票[0]

あれから数日、毎日電話をした。

他愛のない話し、彼の国の文化や、色んな事を毎日、毎日…あと何日と会える日を指折り数えながら…

毎日話して行く中、知らなかった一面が、沢山あった、

今思えば直接会っていたのはほんの3時間、当たり前だ。

料理が得意。辛いものしか食べない。

実は学生が本職。(年下だった)

数学が得意。(私は苦手)

前はどこか、彼は異次元、つまり夢の住人の様な感覚でいた私…

ぼやけていた彼が、彼をしるたびに色濃く現実化されてきた、

嬉しく想う半面、ちょっと怖い…

もしも、この先別れがきても、夢のまま終れば夢がさめただけで済むだろう…

痛い思いをしたくない、

『失恋』に希望を持てるほど若くはなく、先を考えてしまうのは大人になったからなのか…

? ? ダメだ!!

『若くないからこそ今までの経験を屈指して進まなければ!!』

そぉ思い立って元気よく上機嫌で立ち上がったのは、

缶ビールを2本空け、時計が12時を回った頃だった…

再会まで後二日…

明日はエステフルコース!

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 雪印 」さんの小説

もっと見る

日記の新着小説

もっと見る

[PR]


▲ページトップ