大学4年生の一誠は暇を持て余していた。そんな一誠のもとに一通のメールがきた。地元の友達の豊からだ。
『今すぐ八王子駅の改札に来てくれ!』
一誠は暇ではあったが、面倒臭かったので無視して昼寝することにした。
一誠「すぴー、すぴー。ぐーすかぴー。」
〜八王子駅〜
豊「あいつ遅いなぁ、何やってんだよ。」
豊はイライラしていた。そんな時、ふと見た目ヤンキーの女と目が合った。
純子「はっ!マジわけわかんねぇし。お前だれだし。」
豊「あ、いや何でもないです。すみません。」
豊は若干、気まずくなったので一旦その場を立ち去ろうとした。
その時だった。
つづく